ドル119円半ば、株高や中国の金融緩和措置でクロス円が堅調

正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの119円半ば。実需筋の買いフローや、前日比200円超高となった日経平均に支援され、一時119.65円まで上値を伸ばしたが、高値では利益確定売りに押され伸び悩んだ。

<中国人民銀が7日物レポの目標金利を4度目の引き下げ>

クロス円は総じて堅調。

中国の金融緩和措置やアジア株高の影響を受け、クロス円では円売りが先行した。ユーロ/円は朝方の安値130.58円付近から、一時130.95円まで上昇。英ポンド/円は朝方の177円後半から178円前半まで上昇した。

中国人民銀行(中央銀行)は7日、指標となる7日物レポのガイダンス金利を10ベーシスポイント(bp)引き下げ 3.45%とした。同金利の引き下げは、2月の旧正月(春節)以来4度目となる。同時に、人民銀行は期間7日のリバースレポで200億元(32億3000 万ドル)を短期金融市場に供給した。

7日物金利CN7DRP=CFXSは東京時間正午までに3.22%まで低下。前営業日終値は3.43%だった。